期待はしてるのだけどねぇ。

 体験版のクエストがあまりにも短すぎて、いまひとつどういうゲームなのか良くわからないっていうのが難点かな。

 キャラメイクは用意されているパーツを組み合わせて作っていくのですが、パーツの数そのものはそこそこ多いので、わりと自由に造れるのではないかと思います。希望を言うなら、バランスを決めるときのスライダーの移動量をもう少しこまめに移動できるようにできたらなぁ、という所かと。デモンズソウルやダークソウルのキャラメイク(というよりフェイスメイク)とは全然違うので、そこは注意が必要かな。
 ただまぁ、これって日本人が日本人のためにつくったオープンワールドなんでしたっけ。
それならそれで、いっそのこともっと媚びたデザインにして良かったんじゃ? とも思ってしまいますね。時期柄、キャラメイクはどーしてもPSO2と比較してしまいますねぇ……あそこまでとはいわないけども。たとえば、同じ「狩りゲー」でもGEがわりとアニメ調のキャラメイクに振ってそれなりに好評を得たように、日本人向けなら日本人向けということでアニメ調路線に走っても良かったと思う……けど、他のカプコンのゲーム見てたらそりゃ無理な話なんだろうなぁ。
 日本人向けって言うところから考えると、オトモ(ポーンっていうらしいんだけど、まぁ体験版ではやたら強いオトモアイルーでした)の台詞が英語のみって言うのはちょっときついかもしれないですね。せっかく助言してくれても戦闘中は忙しすぎて字幕を読む暇がないっていう(体験版では4人連れて行けるんだけども、4人が4人、わりと頻繁にしゃべるので字幕読んでる暇がないように感じた)。

 ただまぁ、この体験版をやる限り、coopがないのはちょっと残念ですね。オンライン要素は他の人が作成したポーンをDLできる(自分はこのシステムを『レディアントマイソロジーシステム』と勝手に呼んでますが)という点だけらしいので。これがそこそこ売れて続編の芽が出てきたりすると、他のメーカーが参入してきてまた違ったテイストのものが出てきたりするんでしょうかねぇ。個人的にはそうなって欲しいけど。

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